営業マンのダメ日記 (御社の営業が何故ダメかを検証)

著者がこれまでのサラリーマン人生で感じた事や目からウロコのヒントをお伝えしております。

4 強く力を込めて 「過去のいい時代の思い出」を捨てて下さいといいたいです

営業結果というものは①営業量?営業能力で決まります。②営業量とは本来の営業に携わる時間から怠慢時間を引いたものです。そして営業能力とは知識、センス、グランド・デザインを足したものを言います。 仮に上記に示した方程式の①の通りにやったとすれば、③…

3 営業成績を上げたいなら無意味で非生産的な無駄を省くことからスタート

私の提案は極めてシンプルで現実的で原始的な方法です。なので、業種や会社規模の如何を問いませんし、売る商品が何であっても同じ提案ですので選びません。実は、どのような「営業組織」にも無意味で非生産的な無駄が隠されています。 それらの無駄に膨大な…

2 これまでの経験は「過去のいい思い出」であることを認識することからスタート

2 これまでの経験は「過去のいい思い出」であることを認識することからスタート 企業は日夜、商品の開発から運転資金のやりくりまで、総動員で知恵を振り絞って日々、会社を維持、運営しているのです。そこで、一番の頭痛の種となるのは、おそらく「営業力」…

1 トップセールスマンになると野心を持って入社して来たはずです

1 トップセールスマンになると野心を持って入社して来たはずです 私は昭和52年に大学を卒業してからの会社人生は営業畑をまっしぐらで仕事をしてきました。営業があってこそ会社が存在できると言っても過言ではありません。 そのことは殆どの新入社員であれ…